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私がOLの26歳のときに参加したのが街コンでした。提携していた何件かの居酒屋さん、飲み屋さんをまわって色んな人と出会えるというもので、一人で参加したので不安はあったのですが色んな人と話せてとても楽しかったです。ただ男性が30代後半の人が多かったので、私が結婚相手として求めていた理想とは違っていました。できれば同年代がよかったので、そのときは男性との出会いはなかったのですが、たまたま1つ上の女性と話が合い一緒にお店を回ることになりました。
お互い一人で参加していて不安だったこともあり、共感できることが多かったのも仲良くなれたきっかけだと思います。
その当時は会社の上司ぐらいしか年上の男性と話す機会がなかったので、緊張してうまく話せなかったのですが、彼女がわりと積極的なタイプで私が緊張しているのを察してうまく話をふってくれたりしたので後半ではだいぶ男性とも話せるようになりました。
最後のお店で出会った30歳の男性二人とは話があったので4人でまた別の日にでも飲みに行こうという話しになり後日4人で会いました。
一人で参加するのが不安な人も多いと思うのですが、思いきって一人で参加してみると意外と同性の友達ができて別の婚活パーティーに一緒に行ったり、その友達の紹介でまた輪を広げることができるのでオススメです。
最初は緊張して話せない人でも回数を重ねると雰囲気がわかってきて、なんとなくどういう会話から勧めたらいいのかわかるようになると思います。私も2回目からはなるべく理想のタイプじゃない人でも話してみて、性格や趣味などが合う人を探すようになりました。年齢も私にとっては大きなポイントだったのですが、結婚に結びつかなくてもとりあえず人脈を広げるつもりで話せるようになりました。
年齢が高くなるほど難しい
３０代に入り、周りもほとんどが既婚者の中、独り者の寂しさが出てきて婚活する事にしました。
やはり、今まで遊んでいた友人等も、既婚者となれば今までのようには遊んだりできず、疎遠となっていきます。
また、同じく既婚者となり、子供も同世代になれば、付き合いも続いていけるものだとつくづく感じたのがきっかけです。
しかし、ネット等で全く見知らぬ人と知り合うリスクは問題もある中で不安があり、かと言って、パーティや街コンなども、お付き合いしている人がいるという男性も紛れていたりすると聞きましたので、できれば普通の出会いを求め、友人等に紹介を頼んでいました。
友人からの紹介は、私自身の好み等は知っていても、結婚を重視した相手を紹介してくれて、人柄等も良かったのですが、やはり性格的なものが無理があると感じ、断りづらい雰囲気もありましたが、良い友達でという枠で落ち着きました。
そこから、グループなどで遊びに行ったり、色々また幅が広がる事ができたので、結果的には良かったと思います。
婚活は焦ってすると失敗しますし、年齢が高くなるほど難しいものです。
でも、それでも運命的な出会いはあるとは思うので、しっかり見極めて探して行きたいと今は思っています。
必見、30代女性の婚活記録
私が婚活していたのはそう、1年前。お金を支払って某婚活サイトに登録しました。お互いに気に入ったら、サイト側から会う場所等指定されます。私の場合は某有名ホテルのラウンジでした。さすがに婚活サイトに登録をしていらっしゃる男性は、年収が高いので、見た目にこだわらないのであればすぐにみつかるな、という感触でした。
条件だけを考えて婚活サイトに登録して、婚活するのはお勧めです。例えば年収1千万以上で、長男ではないなどなど、人それぞれ重視する項目があると思うので。その後はある程度気が合えば結婚、という感じでしょうか。結婚を目的としているので、ときめきなどは期待しないほうがいいと思います。
あとは、婚活パーティーにも参加しました。街コンから、ドレスコードありの婚活パーティーを3回ほど経験しました。
楽しいことは街コンの方が楽しいですが、これもまた、条件をつけて行くか行かないかでだいぶ変わってくると思います。
年収〇〇円以上の男性のみ参加可だと、そういう方が集まりますが、私はつまらない人が多いな～という感想です。女性が盛り上げないといけない男性や、プライドがものすごく高い人が多かったと思います。
ドレスコードありの婚活パーティーだともう、すごくきちんとしていました。魅力的な男性も多いですし、食べ物もお酒も美味しかったです。
街コンはワイワイ騒ぐ感じで、かっちりした婚活パーティーだと、じっくり落ち着いて過ごせたなーと思います。
さて、結局私に出会いはあったのでしょうか。
色々な男性、女性に会えて楽しかった・・・・というのが正直な感想です。私は30代なので、街コンなどはちょっと、楽しむにはいいかなーと思いましたし、かっちりしたところでは、疲れたな、と後日思いました。婚活ってエネルギーが必要だなあとしみじみ思っております。
つまり私は途中で婚活に割くエネルギーがもったいないと思い始め、これは周りの友人含めて結婚しないわけだよ、と納得しました。仕事も忙しいですし、新しく男性とお付き合いすることってすごくエネルギーがいることです。正直なところ、男性も20代の若い子が好きですしね。
以上、私の婚活活動記録です。もう婚活することはないでしょう。
私の婚活デビューの感想
私が初めて婚活というものをしようと思ったのは、今から7年前の事でした。当時、35歳だった私は正直結婚にもあまり興味がなく、時々婚活パーティーへ誘われても断っていたぐらいでした。ところが、友人が次々と結婚して、気が付くと独身は私だけという状況にさすがに焦りを感じ、婚活をしようと思い立ちました。ですが、ネットなどで知り合うのは怖いし、わざわざ結婚相談所に行くのも面倒だと思っていた時に、あるカフェでの婚活パーティーを知り、これしかないと思いました。
会場は思っていたよりは広かったのですが、男性30名のところ、女性は私も含めて20名程度という小規模なものでした。立食パーティー形式でスタートした途端、1人の男性に声を掛けられ、話しをする事になったのですが、その男性はアイドル好きらしく、私に熱心に好きなアイドルグループの情報を教えてくれたのですが、正直こちらとしては興味のない話しです。適当に誤魔化してその場を離れたのですが、それからも声を掛けてくる男性はほとんどの人が自分の趣味の話しか、自分の学歴自慢という類いで、かなり想像していたものとは違いました。
しかし、パーティーも残り30分となった頃に声を掛けてくれた男性は、かなり私のタイプの人でした。細身の体型で、明るい笑顔のその男性は今までの人とは違い、自分の話しよりもまず私の話しを聞いてくれました。会話も弾んで途切れる事はなかったし、この人とだったら結婚を前提に考えても良いな。などと、思わず思ってしまいました。ところが、ところがです。私がひとりっ子だと言うと、途端に今までニコニコとしていた彼の表情が曇りました。理由を尋ねると、彼もひとりっ子だったのです。結局、彼は別の女性との会話する為に私から離れて、私はその後、誰とも会話する事なくパーティーは終わりました。婚活パーティーというのはまず先に相手の家族構成を聞かないと成立は難しいんだと言う事が、私の感想です。
私の婚活方法と、その結果
私が婚活をしようと思った理由は、30歳という年齢のこともありますが、いい加減将来を共に出来る包容力のある男性と出逢いたい！と切に思ったからです。
長く遠距離恋愛をしていたフランス人の彼は美形で誠実でしたが、経済力にかけ、今すぐに結婚する気もなく、「婚約はしないけど、自分が日本にワーキンホリデーにきたら同棲したい」などといいだしたので、お別れしました。
自慢になってしまいますが、私は彼氏がいても常に男性には持てる方なので、出会いには困りませんでした。だから、出会うための行動というのは特にしませんでした。
私がやったのは、容姿がどんなによくても、性格が魅力的でも、私を大切にしない、結婚願望がないいい加減でケチな男性を切って切って切りまくることでした。
一度でもドタキャンした男性はラインをブロックし、ごちそうやプレゼントをしてくれない男性とのデートは早退しました。
とても傲慢でひどい振る舞いだと自分でも思いましたが、ここで相手にかわいそうだからと妥協してしまうと、絶対に後悔すると思い心を鬼にしました。
私に相応しいのは、誠実で私を養う能力のある優しい男性だけで、それ以外の人と結婚しても、自分は幸せになれないと確信していたからです。
私は婚活するにあたり、ゲスで最低な自分を許し、認めたのです。
そんなことをしているうちに、候補はどんどん絞られてゆき、「そんな私でもいい、一生面倒みるから心配いらない」といってくれた優しい男性と同棲、結婚し、今は子供もいて何不自由なく幸せに暮らしています。
妊娠中、つわりで何もできなくても優しくしてくれて、けして私を責めることない彼をみて、ああ、やっぱり自分の選択は正しかったのだと感じました。
結婚は一生の問題です。
合わない人と一緒になったら地獄です。
婚活には、まず自分の心に素直になって、その上で行動することが大切だと思います。
街婚での出会いはあなどれない
四年間つきあっていた彼氏とわかれました。
職場恋愛で、原因は、元彼の浮気でした。
わたしは、当時、元彼と結婚するつもりでいたので、うらぎられたきもちがして、かなりショックをうけてしまいました。
そして、別れたときの年齢が、32歳となっていて、けっこう良い年齢になってしまいました。
子供もほしいし、幸せになりたいし、ほんきで、自分にあった男性をみつけようておもって、婚活をはじめました。
わたしは、生まれてはじめて、街婚という、イベントに参加してみました。
街婚は、女性が、会費1000円で、近くの喫茶店みたいな場所で、みんなで、お茶やケーキをするイベントでした。
男性側は、3000円の会費だったので、あまりへんなひとはこないだろうと、あんしんして、参加しました。
街婚で、ある、きになる男性が、参加していました。彼とお話がしたかったのですが、その彼は、別の女性と会話をしていて、わたしと会話をするきっかけが、ありませんでした。
きにはなりましたが、はなすことができずに、残念なきもちで、その日はかえりました。
たまたまですが、次回のイベントに参加したときに、前回きていた、きになっていた男性が、ふたたび、参加していました。
その彼は、前回同様に、彼の友達と参加していました。つぎこそは、とかんがえていたら、なんと、タイミングがあい、彼のとなりの席になりました。
彼から、わたしの連絡先、メールアドレスをきいてきました。その日の夜に、彼からメールがきました。わたしは、ゲームが好きで、その話をしていたので、彼とは、ゲームのはなしで、もりあがっていました。
「また、よかったら、ゲームのはなしでもしましょう。」とメールで、おくられてきたのがきっかけで、今、お付き合いしています。
